ただ今seedsでは、保養ピクニックの打ち合わせや活動を一緒に行っていただけるボランティアスタッフを大募集中!です。
また保養ピクニック当日のお手伝いをして頂ける 当日参加ボランティアスタッフも大募集中!です。」
スタッフ参加して頂ける方は、こちらまで!!
(高線量地域での活動はありませんので、年齢、性別、問いません)
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【お問合せ】事務局 小泉
090-9707-3313
2016年2月保養ピクニック
2015年10月保養ピクニック
2015年9月保養ピクニック
2015年2月保養ピクニック
2014年12月保養ピクニック
2014年11月保養ピクニック
2月の保養ピクニック、舞台は米沢スキー場☆
先週まで2週続けての大雪でしたが、保養中は穏やかなスキー日和!
ゲレンデの状況も良好、粉雪が舞う清々しい2日間でした。
今回宿泊でお世話になったのは、米沢スキー場内にある『ペンション鳩時計』さん。
吾妻連峰の雄大な山々を望む美しいロケーション。
ペンションまでは、スノーモービルや雪上車で移動しました。
目の前からゲレンデへ直行できるので、1日スキーを楽しむことが出来ます(^^♪
小さな子どもたちは、ソリや雪遊び。
滑れる子どもたちはスキーやスノーボードに出発!
パウダースノーのゲレンデを滑走、一日満喫しました(^^♪
スキーは初めて~という子どもたちは、ペンション前でもくもくと練習。
転んでは立ちあがり。
雪山に突っ込んだり、お互いぶつかって絡まったりしながらも上達!
次の日には一人でリフトに乗り、風を切って滑降していました(^^)v
『葛西選手みたいにジャンプしたいなぁ』
『できるできる!すっごく上手になった!もっと練習したらオリンピックに出れるね♬』
・・・やっぱり、上達のコツは褒めちぎることでしょうか(笑)
一日、体を動かした後のお待ちかねのご飯。
鳩時計のお食事はボリュームたっぷり!
コース料理ですか!?というくらい次から次へと、エビフライやスープ、デザートまで、6品ほどの料理が夕食には出てきました。
2日目の昼食にはカレーを用意していただき、帰宅までの時間をたっぷり自由に過ごさせていただきました。
嬉しいおもてなしがいっぱいです☆
来年もまた、お世話になると思います(^^♪
元気な子どもたちも、帰りのバスでは遊び疲れてぐっすり。
それ以上に、保養後はスタッフが撃沈(笑)筋肉痛・・・。
みるみる上達する子どもたちに、ついていくのが必死の大人たちでした。
しかし、成長する子どもたちを見ているのはとっても快感(*^_^*)
昨日まで、自分の体を上手く動かすことも出来なかった子が、すいすい滑って降りていく姿を見るのはとても嬉しかったです♬
~参加者さんの感想~
◆Hさん
初めて参加させていただき、初めは不安もありましたが、 それほど時間もかからずに、不安は解消され、 二日間、すごく楽しく過ごせました。 本当にありがとうございました。
「福島のお母さんが元気にならなくちゃだめだよ。」という言葉に、感動しました。 そんなふうに理解しくれる人達に出会えて良かったです。 感謝の気持ちでいっぱいになりました。
◆Mさん
毎回本当に楽しみにしてます。スタッフも明るく子供たちのことをよくみていただきありがたいです。また参加したいと思いますので抽選あたったときにはよろしくお願いします。
以前参加した際はもっと涙ながらのお話し会でしたが段々みんな落ち着き自分なりの基準ができ雑談みたいな感じで楽しかったです。ありがとうございます。
◆Tさん
スキーなどなかなか体験出来ない事が出来て楽しかったですが、体調不良になってしまった事が残念でした。
◆Nさん
私も一緒に参加できると良かったのですが…二人だけで参加させました。 スタッフの方々には大変お世話になり、ありがとうございました。 様々な年代のお友達と時間を忘れて思いっきり遊べる、とても楽しい二日間だったと思います。 本来ならば親がすべきことなのでしょうが、やはり限界があるので、 震災後このように保養を企画していただける事に感謝の気持ちです。
◆Sさん
今回、3組の父と子で参加した。 普段、ママ同士で子育ての会話をすることはあっても、男性の場合はあまりないのが現状。 今回の保養では、自然と子どもの話になり、こうすればいいのかとか、このぐらいでいいんだとか、色々と参考になった。 とはいえ見知らぬお父さんとはなかなかそこまでは難しいので、こうしたグループ参加の場合は非常にリラックスできてよいのではないかと感じた。
子どもも普段お父さんを独り占めできることは少ないと思うので、父と子限定の保養メニューがあっても面白いと思った。 雪山での一夜ということで色々と不安もあったが、スタッフの方々も慣れた感じで安心できた。
震災後、異常が平常化した生活の中で、仕事の都合もあり長期間福島を離れることはできないが、一泊程度であれば軽いリフレッシュになりありがたい。 なにより、震災前は普通にしてあげられていたことが出来なくなったことにより、子どもの体や心の発育に不安を感じていたので、何も心配することなく雪遊びをさせてあげられてよかった。
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